■■カナダ・レイクオハラ周辺&バンフ国立公園ツアー 08
バンフの街は今日が最後。
あいにくお天気はあまり良くない。雨がぽつぽつと当たっていた。
朝食は本日、宿泊しているホテルから少し歩いた場所にあるバンフの別のホテルで、バイキング形式のところに行くことになっていた。
傘をさしながらホテルに向かう。
入るといい香りがふわぁっと漂ってきた。
目に入ってきたのは、フルーツに野菜、トースト、ベーコンなどなど、目にも鮮やかな美味しそうなメニュー。
「これこれ、ほんとだったらあのホテルでこれが食べられる予定だったんですよ」
そうなのかぁ。残念。
おいしい食事と和気藹々とした時間。…写真撮るの忘れてたなぁ。
本当に美味しかった^^
■■ ~モレーン湖~
さて、ホテルから出発。チェックアウトをして、荷物は全てバンに詰め込む。
本日のトレッキング終了後は、そのまま明日に備えてカルガリーに向かう予定なのだ。
カルガリーで一泊後、午前には、飛行機が出る。
この日はモレーン湖へ。ここは今までいたオハラとは違い、入山制限などもない。
一般の観光客も多く訪れるトレッキングルート。

どんより曇った空だけれど、湖の色はやはり美しい。
モレーン湖、というだけに、含まれるモレーンの量が違うのか?と、そんなことを考えた。
いつもの通りにストレッチをして、歩き始める。
一応レインウェアは着ていたけれど、雨は止んできた。時折ちょっと冷たいものが当たると感じる程度。
このあたりはみなそうなのだが、熊が出るための注意書きがあちこちにある。ここもある一定の人数以上でないと入ってはいけないらしい。

写真はリンネソウ。
必ず花が対になって咲くのだ。可愛い。赤いのはベアベリー。
もう驚きはしないけれど、ここも花の盛りは終わってしまっていた。
ベアベリーの実があちこちについている。実を摘み、口に入れながら歩く。
「例年だったら、ベアベリーの実を摘みながら歩くなんていうことはできないんですよ」
花を見ることが出来なかったわたしたちへの、自然の贈り物がこの「実」だったのかも。
深い雲に覆われたテンピークス。

雲がなければ、今回は時折その一部を見ることしかできなかったこの山々を見ながら歩くことができるのだ。
テンピークスというだけあり、10の頂を持った山々。
雲間にふっと見ることしかできなかったその山々は、晴れていればどんなにか美しいものだったろう。
お天気の良くない今でさえ、こんなにも美しいのだから。

湖の見える、眺めの良い場所で昼食(ここではないのですが。写真はデジカメで撮っていなかったみたいです^^;)
動かないでいると、ちょっと肌寒い。時折聞こえるナキウサギの声が、今も耳に残っている。
お昼を取ると、モレーン湖に戻る。そこのお土産屋さんは、なかなかいいものが揃っているらしい。
わたしは家族へのおみやげを買い込み、自分用にはニットのマフラーとキャップを購入。
薄いグリーンの地に、楓の葉の模様が入っていて、かなり気に入った。
そして、トレッキングのプログラムはこれにて終了。
車に乗り込み、ふたたびカルガリーへ。
今まで見えていた針葉樹林が少しずつ少なくなっていく。
眼の前に、広大な牧場が飛び込んでくる。草を食む牛たち。皮肉なことにお天気が回復してきた。
ホテルにつき、チェックアウト。夕食までの時間を利用して、近くのショッピングモールで買い物をする。
ここはいわゆるおみやげ物はなく、地元の人達が普通に買い物をするようなところ。
日用雑貨などがあり、それはそれで楽しむことができる。
夕食は皆揃ってホテルで。
楽しかった今回のツアーを、皆で振り返る。
もうおしまいだなんて、寂しいね…。
ランドリーで洗濯をして、就寝。
明日はもう、お別れだ…。
楓@Natural*days
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